配信日:6月2日
“こんにちは、営業代行の河合です。
本日、こちらの記事をアップさせて頂きました。
▽テレアポ代行の初期費用の内訳|無料の落とし穴に注意!
内容はテレアポ代行の初期費用の内訳について。
本メルマガでは記事で公開できなかった裏話をさせて頂きます。
■弊社も独立当初は「初期費用、無料!」だった。
記事内では初期費用の必要性について解説しております。
しかし大変申し上げにくいのですが、実は弊社、独立当初は「初期費用、無料!」でした・・・。
いや、何と言いますか、、、すみません。。。
その後受注を繰り返すたびに初期費用の値上げをさせて頂きました。(現在は48,000円)
なぜ弊社が「初期費用、無料!」だったのか。
それは当時、弊社のテレアポスタイルは「電話をかけるだけ」に近かったから。
しかしこれではアポ率も伸びず。
「このままではダメだ」
と思い、「やった方がいい!」と断言できることは、すべてサービスに盛り込んでいきました。
テレアポ代行ですが、テレアポ後の商談設計までご提案するようにもなりました。
その結果、誕生したのが今の「戦略的テレアポ代行」です。
しかし「やった方がいい!」ことを積み上げてみると、それに比例してコストも高くなりました。
それが現在の初期費用、48,000円に繋がります。
■テレアポはコストをかけるほど、アポ単価が下がる傾向あり。
では初期費用がかかることで、顧客満足度は下がったのか・・・?
と振り返ってみると、これは逆だなと思います。
初期費用をかけることで、むしろ顧客満足度は上がりました。
テレアポ継続率も高くなりました。
その理由は明白。
「電話をかけるだけ」よりも、じっくりテレアポ戦略を練った方がアポが取れるからです。
そのためクライアント様に喜んで頂けます。
またテレアポ後の商談まで顔を出させて頂くことで、
「アポだけとって、成約に結び付かない」
も防げます。
テレアポのゴールは成約。
成約してはじめて、「依頼してよかった」となります。
これまでの実績により、
「テレアポはコストをかけた方が、最終的なアポ単価は下がる傾向がある」
ということが見えてきました。
テレアポのコストとは、
・「やった方がいい!」ことすべて
・めんどくさいな…と思うことすべて
でございます。
例えば、お客さんから「資料を送って!」と言われたとき、めんどくさいと思わず、すぐに送付していますか?
送付する資料は、内容だけでなく、デザインにも配慮して作成していますか?
テレアポで電話をするのは、もちろん大変で大切。
しかしそれ以外の「やるべきこと」にも目を向けて、細部まで顧客目線で作り込むことが大切です。
「電話をかけるだけ」のテレアポ料金は安く見えます。
しかし最終的なアポ単価は、コストをかけて丁寧に実施したテレアポの方が勝るのでは…と推測しております。
■続くwithコロナ、効率のいいアプローチを。
テレアポは初期費用を加味しても、少ない元手でできる効率のいいアプローチです。
コロナの影響が散見される状況、1件でも多くの商談が獲得できるよう、テレアポを活用してみてくださいね!
もちろん、弊社へのご依頼も大歓迎です!
▽弊社サービスページはこちら
https://service-tellapo.kawai-shoji.com/?utm_source=20200602&utm_medium=mail
▽テレアポ代行の初期費用について
https://kawai-shoji.com/tellapo-shokihiyou/?utm_source=20200602&utm_medium=mail“