こんにちは。
河合商事のアポインター、平山です。
7月が、あっという間に過ぎ、8月になりました。
何という早さなのでしょう・・・。
しかも、今年は異例の祝日配分になっており、思わぬところで連休が発生する為、頭の中がこんがらがっております。
今月の11日が、なんと、祝日から平日に変わっていたのを知らなかったのは私だけでしょうか?
皆さんは、カレンダーを見て大慌て!なんてことはございませんでしたか?
私も今後は、先の先まで確認し、気を引き締めて参りたいと思います。
この記事の概要
◆河合商事に新しい風が♪新メンバーは、姫ではなく●●です♪
早速なのですが、またまた、うれしいご報告がございます。
数か月前から、河合商事では商談の機会が続々と増えております。
星の数ほどある「営業支援会社」の中から、弊社をご用命頂くクライアントの皆様と、
同じく星の数ほど届いておられるはずのメールの中から、弊社のメルマガをクリックし開封し読んで頂いている皆様に、感謝の気持ちが溢れて止まりません。
この場をお借りして、その感謝の気持ちをお伝えさせて頂きたいのです。
「誠に、有難うございます。」
そんな皆様のご期待にお応えするためにも、河合商事を更に強化すべく、新しいメンバーが入社いたしました♪
弊社のアポインターは全員女性である為、
「アポインターさん」と言う呼び方ではなく、
親しみを込めて、通称「アポ姫」で呼び合っております。
ところが、この度の新メンバーは「姫」ではなく、男性社員なのです♪
社長以外、全員「姫」であった弊社にとって、まさに新しい風。
非常に厳しい面接を、見事にクリアした期待のマネージャーです♪
(弊社の社長、普段は温厚なのですが、いざ人選となると人が変わり、目の色も変わります・・・。)
彼は、サービス業経験者と言うことですので、期待値も高まります♪
私は個人的に、サービス業、接客業経験者は、無敵で最強!だと思うのです。
色んなタイプのお客様を目の前に、即座に心を読み、満足させるおもてなしが出来る。
サービス業に多く見受けられる「機転が利く人、利かせることが出来る人」や、
相手に合わせて七変化できる人材、これはもうテレアポで言えば無敵なのです。
こんな彼がマネージメントに加われば、今まで以上に成果を挙げられること間違いなしです♪
今後も、クライアント様のご期待にお応え出来るよう尽力して参ります。
温かく見守っていただけますと幸いでございます。
◆テレアポで身につく、人の心に寄り添う会話術。
先程お話致しました、「機転が利く人、利かせられる人」というのは、
実はテレアポでも身につくのでは?と感じています。
私自身、アポインターを続けていくうえで、
・人のお話をしっかり聞く事。
・言いたくても言えない何かがあることに気付く事。
・本人の口から言い出しにくいことを、こちらから先回りして言葉にする事。
など、人の心に寄り添いながら、会話を進めると言うことが日常となりました。
そうする中で、気付けば自然と、お客様が喜ぶ立ち回り、心地よいと感じるであろう話し方を選んで、会話を進めるようになりました。
これが機転を利かせると言うことなのかな、と感じています。
機転を利かせると言うことは、仕事で役に立つばかりでなく、生きていくうえで本当に大切なことだと気付かされます。
皆さんのまわりにも、いらっしゃるかと存じますが、
相手の心に寄り添うことが出来る機転の利く人は、周りの人からも、とても大切にされていると思いませんか?
私は、アポインターになって以来、人とのかかわり方や、話し方が随分と変わりました。
架電するお客様、一人一人に寄り添うことを意識していると、
逆に、私の方がお客様に、とても親切にして頂けたり、優しくして頂いていることに気付かされるのです。
「いつもなら、すぐに切っちゃうのだけど、アナタになら少し話してあげるわ」
と言うお言葉を頂き、貴重な情報を教えていただけることもあります。
これからも、お客様の気持ちに寄り添いながら、
クライアント様には、お客様から頂く「貴重な生の声」を届けられるアポインターで在り続けたいと思っております。
◆これが刺さるワードだった!難易度高い商材アポ獲得の実話。
テレアポをしていると、
・言葉の使い方
・話す順番
・表現を少しだけ変えた
・一言添えた
等、同じ内容を話しているにもかかわらず、たったこれだけの工夫で、
「架電後の未来を変えることが出来た」
と言う場面を何度も経験致します。
例えば、台本通り会話を進めてニーズがないとお返事を頂いたお客様に、
「そうなんですね、●曜日に、事が必要になった時はどうされているのですか?」
と、●曜日を付け加えただけで、お客様が今まで気づいておられなかった、言わば、
「ノーマークゾーン」
に刺さったりします。
不思議な物で、同じ業界には、そのキーワードが刺さる会社が多かったと言うパターンもございます。
このような事例がとても多いので、
「この世にニーズがない商材なんてない」
と、私自身は感じざるを得ないという所なのです。
したがって、難易度の高い商材ほど、そのノーマークゾーンや、キーワード探しに夢中になります。
「何としても見つけたい!いや・・・見つけてみせる!」
河合商事に入社し一年なのですが、私にもすっかり営業魂が宿ってしまったようです。
これからもクライアント様に、
「また、何かあればお願いしたい」
そう仰って頂けるような成果を挙げ結果を残せるよう、精進し邁進する所存です。
◆自社のテレアポは順調ですか?
テレアポは楽ではないお仕事。
自社でテレアポしている企業様には、本当に頭が下がる思いです。
最近ますます、
「ただ電話するだけでは厳しいな」
と思うシーンが多くなったかと思います。
テレアポ戦略はもちろん、テレアポ前後のWEB戦略など、非常に重要になりました。
自社でのテレアポ、成果は順調でしょうか?
もし少しでも行き詰まりを感じるようでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。
テレアポだけでなく、
「テレアポを起点としたアプローチ」
について、お力になれると思っております。
ぜひ弊社お問合せフォームより、ご連絡頂けますと幸いです。