リスト数500件
獲得アポ3件
ISマネージャー
DM・CXOレター送付
500通送付し、反響が3件。うち、顧問契約1件が成約した。
いつも大変お世話になっております。
先月に、税理士法人向けのDMをお願い致しました、
●●です。
その節は大変お世話になり、ありがとうございました。
500部のうち、40通くらい、事務所不在で返ってきてしまいました(泣)
リストが古すぎたかもしれないです。。。
反響は3件ありまして、1件は顧問契約を結んでいただく運びになるなど、
全く来ない可能性も覚悟していたのですが、おかげさまで成果には結びつけることが
出来たと思います。
色々とご面倒を見て頂き、誠にありがとうございました。
取り急ぎの御礼で恐縮ですが、またお願いする機会があればと思っておりますので、
引き続き、よろしくお願いいたします。
※原文そのまま掲載
■アプローチ全体設計
新規開拓のアプローチ手段として、架電/DMのいずれかを検討した結果、ターゲット業界がDM文化があり、文面でのコミュニケーションが有効と判断し、DM/CXOレター送付の施策に決定した。
ターゲットは埼玉県の税理士法人であり、士業同士のコミュニケーションとなるため、格式を崩さず、営業感を抑える戦略としながらも、ネクストアクションへの誘導は入念に設計する戦略とした。
■リスト設計
埼玉県内の税理士のうち、
・税理士法人
・従業員20-50人
を満たす法人のみを残したリストを精査、作成。
レター文面で個別カスタム感を演出するため、
・代表者名
・SNS運用状況
を事前に個別リサーチし、リストに情報付与を行った。
■レター文面設計
レター文面は、送付先によってレター文面を差し替える「可変テキスト」を採用した。可変部分として、
・代表者名
・SNS運用状況
の2か所を設定。
SNS運用状況は、事前リサーチしたリスト情報をもとに、
・Twitter(X)アカウント
・Facebookアカウント
・Instagramアカウント
の3つを可変とし、SNS運用がヒットしなかった法人に対しては「貴所HP」の可変テキストとした。
上記2つの可変テキストを組み合わせると、レター本文の中に、
・○○様(代表者名)にご挨拶の機会を頂きたい。
・事前に○○のアカウントを拝見し、手紙を送らせて頂いた
の表現がされる形とした。
また士業が士業へアプローチを実施する形式のため、価格訴求など営業色を控えた文面と表現するものの、文末にはQRコード読み取りにより問合せフォームへ直リンクできるなど、CV発生の導線を確保した。