塗料卸売り業者 様
リスト数2417件
獲得アポ126件
アポ率5.21%
お話を伺ったのは、塗料の開発、販売の事業展開されている企業様。
これまで複数の営業代行会社を利用される中で、
・ターゲット選定
・リスト設計
・担当アポインターの変更
・営業情報の蓄積
・追客運用
など、多くの課題を感じられていたといいます。
今回は、約3年間にわたる河合商事との継続運用の中で感じた、
・他社との違い
・営業運用の変化
・固定報酬型だからこそ実現できること
・テレアポ運用の本質
について、お話を伺いました。
※競合他社への配慮のため、社名およびご担当者名は非公開としています。

――リストが重要というのは、具体的にはどういうことでしょうか。
ご担当者様:
実際に営業を始めると、ターゲットって思っている以上に細かく絞られるんですよ。
例えば弊社の場合でも、
・大規模修繕をメインにしている会社は違う
・下請け専門の会社は違う
・仮アポになりそうな企業は対象外
など、本当に細かな条件があります。
この細かな条件をどこまで理解してリストへ反映できるか。
ここが営業成果を大きく左右します。
逆に、この部分がズレていると、どれだけ架電しても成果は上がりません。
だから結局、テレアポ会社を比較するときも、一番重要なのはリストなんだな、と実感しました。
――河合商事へ依頼されて、最初に違いを感じた点はありましたか。
ご担当者様:
河合社長が以前、塗料業界に携わっていた経験があるというのも、大きかったと思います。
こちらが説明しなくても理解していただける部分がありましたし、営業の前提を共有しやすかったですね。
もちろん、それだけではなく、実際の運用でも、
「この会社は違いますね。」
「この業態は外しましょう。」
という話をしながら、リストをどんどん改善していけた。
その積み重ねが大きかったと思います。
――実際に運用していく中では、どんな違いがありましたか。
ご担当者様:
一番感じたのは、アポインターさんが変わらないことですね。営業代行会社って、担当者が途中で変わることが結構多いんですよ。
担当が変わるたびに、業界説明をして、商品の説明をして、また最初から。
そんな経験もありました。
でも河合商事さんは、ずっと同じ方が担当してくれる。
だから、弊社の商品も、業界の特徴も、細かなニュアンスも、どんどん蓄積されていく。
感覚としては、もう営業代行というより、「営業部門の一部」なんですよね。
毎月ミーティングをして、改善点を話し合って、営業を一緒に作っていく。
そういう関係性でした。
――毎月の打ち合わせでも、多くの改善を重ねてきました。
ご担当者様:
そうですね。例えば、
・ターゲット企業の見直し
・断られる理由の整理
・受付突破の工夫
・トーク内容の改善
こういう細かなことを毎月積み重ねてきました。
営業って、派手なノウハウより、こういう細かい積み重ねの方が大きいんですよ。
でも、実際にそこまで対応してくれる会社は少ないと思います。
――河合商事は固定報酬型ですが、その点はいかがでしたか。
ご担当者様:
そこは正直、最初は悩みました。
成果報酬の方が、費用だけ見れば安く感じますし、導入リスクも低いです。
だから、固定費を先に支払うというのは、やっぱり信頼関係が必要です。
でも今振り返ると、リストを作って、トークを作って、営業を設計して、改善を積み重ねる。
そこまで含めて考えると、固定報酬型だからできたことなんだなと思います。
むしろ、営業への先行投資として考えるべきなんじゃないかな、と感じています。
――固定報酬型の価値は、どのように感じていますか。
ご担当者様:
個人的には、すごく良いサービスだと思っています。でも、その良さを初めてのお客様へ伝えるのは難しいですよね。
「他社との違いは?」
と聞かれた時、成果だけなら数字で比較できます。でも、河合商事さんの良さって、
・継続して伴走してくれること
・リストを理解してくれること
・毎月改善してくれること
・河合社長自身が案件へ深く関わってくれること
こういう積み重ねなんです。実際に一緒にやると分かるんですが、これを最初に説明するのは、すごく難しいサービスだと思います。
――営業面で変化したことはありましたか。
ご担当者様:
営業フロー自体は、もともと固まっていました。その中へ河合商事さんを組み込んだ、というイメージですね。
でも、大きく変わったことがあります。それが追客です。
見込み度がまだ低いお客様って、どうしても後回しになるんですよ。でもそこを継続してフォローしてもらえる。
営業担当としては、時間をかなり使ってしまう部分なので、そこを任せられるのは本当に助かっています。
あと、資料送付が発生した時や、スプレッドシートでの情報共有など、細かな運用まで柔軟に対応いただけるのもありがたかったですね。
こういうサービスって、意外とないと思います。
――追客について、どのように考えていますか。
ご担当者様:
BtoB営業って、本当に長いんですよ。1年前に断られた会社が、急に案件になることもあります。一度商談した会社なのに、またアポを取ってもらうこともあります。こちらは覚えていても、相手は覚えていないこともありますから。
つまり、こちらも追客できていないとも言えます。
だから、業界紙へ広告を出したり、認知活動を続けたりしています。
営業って、思い出してもらう活動でもありますよね。
河合商事さんは、どのくらいのスパンで追客してますか?
河合:
基本的には、断られるまでは月2回程度アクションしています。
その後、半年から1年ほど期間を空けて、情報を整理した上でリストをリサイクルしています。
ご担当者様:
そこも良いところですよね。
1年後に履歴を見ながら、もう一度可能性がある会社だけへアプローチする。
営業って、履歴管理が本当に面倒なんですよ。
でも、その積み重ねが営業資産になります。
付き合いが長くなるほど、河合商事さんの中にも、弊社専用の営業データがどんどん蓄積されていく。
それが他社との違いだと思います。
――最後に、河合商事へ期待されることがあれば教えてください。
ご担当者様:
この3年間でかなり改善も重ねていただきましたので、正直、大きな改善要望は思いつきません。
むしろ、継続運用の中で、
・リスト改善
・ターゲット再設計
・追客運用
・細かなカスタマイズ
こういったことを柔軟に対応いただいていることが、本当にありがたいです。
テレアポ会社はたくさんあります。でも、
・継続して伴走すること
・担当者が変わらないこと
・リストを理解すること
・営業を改善し続けること
ここまで含めて支援してくれる会社は、かなり少ないと思っています。
――本日は貴重なお話をありがとうございました。
ご担当者様:
こちらこそありがとうございました。テレアポというと、
「アポが取れた」
「取れなかった」
だけで評価されがちです。でも実際には、その前段階である
・リスト設計、
・ターゲット選定
・営業情報の蓄積
・継続的な改善
こうした積み重ねが営業成果を大きく左右します。私たちも、この3年間でそれを実感しました。
これからも改善を重ねながら、一緒に営業活動を進めていければと思っています。