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効率悪いとは言わせない!令和コロナ時代でも通用するテレアポ7つのメリット

こんにちは!ぴたっとコンシェル・サポートチームです!

 

テレアポは昔ながらのアプローチ。

デジタル化が進む令和の時代、「今更テレアポ??」と、効果を疑問視する声もちらほら聞こえます。

しかしあえて申し上げますが、テレアポは今でも効果的です。

なぜなら「声で伝える」というアプローチには、

 

・短時間で多くの情報量(感情含む)が伝えられる。

・相手(お客さん)の反応を瞬時にくみ取れる。

・相手(お客さん)のNGに対し、その場で解決(切り返し)ができる。

・移動せず、全国に向けて大量アプローチが可能である。

・統計データでは分からない、「現場のリアル感」が分かる。

・顧客ニーズを深堀することで、新しい商品ができる。

・取引したいお客さんだけリスト化することで、成約後の売上スピードを最大化できる。

 

というメリット、強みがあるからです。

これらはデジタルアプローチ(WEB広告、SEO)では代替えしにくく、テレアポをうまく活用して新規開拓することが重要になります。

この記事では、令和の現代でもテレアポを活用するメリットについて解説していきます。

もしあなたが「今更テレアポ・・・?」と思っているなら、それは損をする前に考えを改める必要があるでしょう。

ぜひテレアポを活用して、新規事業のスピードを加速させましょう!

 

▽複数のテレアポ会社を簡単比較!

 

知られざるテレアポ7つのメリット

「テレアポは断られることが多いから、効率が悪い」

 

ご指摘のとおり、テレアポは断られることが多いため、効率が悪いと感じることもあるでしょう。

しかしそれはテレアポの一部だけであり、すべてではありません。

むしろテレアポのメリットを最大限引き出していないため、もったいない感すらあります。

ではテレアポのメリットとは何か?ぴたっとコンシェルが考えるテレアポのメリットは、次の7つです。

 

短時間で多くの情報量(感情含む)が伝えられる。

新規営業でお客さんと接触できる時間は限られています。

そのため限られた時間の中で、より多くの情報を伝えなくてはいけません。

テレアポは言葉で伝えるため、ほかアプローチ(テキスト・イラスト・動画)と比較しても、より多くの情報が伝えられます。

さらにテレアポの「声」によるアプローチは、そこに感情を乗せることも得意です。

また単一の情報を拡散するのではなく、顧客毎にカスタムした、

 

「あなただけに送る、特別なメッセージ」

 

として、より多くの顧客に届けることが可能です。

デジタル化が進んだ現代と言えど、テレアポほど個別カスタムし、さらに感情まで鮮明に伝えられるコミュニケーションツールがあるでしょうか。

もしテレアポを本腰入れて活用していないなら、もったいないと言えるでしょう。

 

相手(お客さん)の反応を瞬時にくみ取れる。

テレアポは一方通行のアプローチではなく、相互コミュニケーション型のアプローチです。

つまりこちらの情報を伝えるだけでなく、相手側の反応をくみ取れるのが特徴であり、大きなメリットになります。

テレアポのスクリプト・トークで違和感を感じた場合、すぐさまプランB、プランCに移行することも可能。

その結果、単一的なアプローチで見込み客をつぶすのではなく、相手の反応に合わせ、見込み客を取りこぼさないアプローチが可能になります。

 

相手(お客さん)のNGに対し、その場で解決(切り返し)ができる。

テレアポ最大のメリットは、相手の反応(NG)に対して、その場で解決の提案ができることでしょう。

相互コミュニケーションを基本とした架電スタイルであれば、トーク中に相手の本音も探れます。

もしお客さんの本音さえ教えて頂ければ、その場で課題解決の提案をすることも可能です。

 

「○○なようでしたら、○○がおすすめでして」

「△△の場合でしたら、△△のような事例がありまして」

「■■を導入しているようでしたら、■■などでお役に立てたことがありまして」

 

疑問点が今すぐ聞け、それに対する回答(提案)が聞けるのも、テレアポのだいご味。

スピード感あふれるアプローチで、新規開拓の流れを加速させられます。

 

移動せず、全国に向けて大量アプローチが可能である。

テレアポには移動時間がありません。

そのため時間あたりのアプローチ数が多くなり、大量アプローチが可能です。

さらに移動の必要がないので、全国に向けたアプローチだって簡単なこと。出張費もかからなく、アプローチコスパが非常に高いです。

 

しかもテレアポはコミュニケーション型のアプローチ。

大量アプローチだけでなく、1架電ごとにカスタムし、個別感を演出することも可能。

 

「大量アプローチでありながら、個別感を演出したアプローチ」

 

という、2つのメリットを合わせもてるのも、テレアポのメリットですね。

 

統計データでは分からない、「現場のリアル感」が分かる。

テレアポは電話を使った営業です。

営業は売る目的もありますが、市場調査の側面もあります。

顧客と向き合い、生の声を聞ける営業は、統計データには表れない「現場のリアルな情報」を多くもっています。

 

・なんとなく売れそうだ。

・なんとなく売れなさそう。

・なんとなく当初のニーズがズレている。

・もしかしたら○○のニーズがあるかもしれない。

 

統計データの分析では、小さな数字は見落としがちです。

しかし実際に営業(テレアポ)した人の生の声は、驚くほど現場をリアルに語っているケースが多々あります。

テレアポで現場の声を吸い上げ、マーケティング・フィールドセールスなど他部署にフィードバックするのも効果的です。

 

顧客ニーズを深堀することで、新しい商品ができる。

テレアポは相互コミュニケーション型のアプローチです。

そのため架電の結果、お客さんから予想外なニーズを頂くことがあります。

 

「○○はいらないけど、△△の商品があれば欲しい」

 

もしテレアポの結果、予想外のニーズに多く出会う場合、取るべき行動は2つです。

 

①当初のニーズのない商品を買ってくれる顧客を一生懸命探す。

②予想外のニーズのあった商品をパッケージ化し、すぐに顧客に提案する。

 

おすすめな行動は②です。

売れるまでのスピードが圧倒的に早く、顧客の課題を解決するため、感謝されることも多いでしょう。

 

新規事業の立ち上げは、「○○だろう」の予測のもとに動き出します。

しかし予測は外れることが多く、的中することはほぼありません。

テレアポでのアプローチであれば、当初の予測の成否をすぐ肌感覚で感じられ、素早い軌道修正も可能です。

 

「売れる商品は、お客さんに欲しいものを聞いてみろ」

 

とは、まさに営業の格言の通りかなと。

顧客と対話するテレアポは、新規事業の立ち上げに打ってつけのアプローチと言えます。

 

取引したいお客さんだけリスト化することで、成約後の売上スピードを最大化できる。

WEB・アナログ広告を活用した、プル型営業はとても重要なアプローチです。

しかしプル型の致命的なデメリットは、顧客を選べないことでしょう。

 

・問い合わせ頂いた案件は、むげにできない。

・取引したい規模の企業から、問合せが入らない。

・与信で引っ掛かる企業からの問い合わせが多い。

 

新規開拓のゴールは、成約ではなく、成約後の売上拡大なはず。

つまり数多く成約したとしても、売上が拡大しなければ意味がないのです。

 

その点、プッシュ型のテレアポであれば、こちらの取引したい企業属性でリストをまとめ、アプローチができます。

各KPIごとの単価(アポ単価・成約単価)を比較すると、もしかしたらテレアポは劣るケースがあるかもしれません。

しかし「取引したい企業に厳選して、アプローチしている」ということを加味すれば、事業拡大にとって必要不可欠な存在であるといえるでしょう。

 

まとめ:テレアポは事業拡大には欠かせないアプローチ!

テレアポは相互コミュニケーション型のアプローチ。

そのためその場、その瞬間で個別カスタムした提案も可能ですし、顧客の生の声を集める市場調査も得意です。

テレアポのメリットをまとめますと、次の7つになります。

 

・短時間で多くの情報量(感情含む)が伝えられる。

・相手(お客さん)の反応を瞬時にくみ取れる。

・相手(お客さん)のNGに対し、その場で解決(切り返し)ができる。

・移動せず、全国に向けて大量アプローチが可能である。

・統計データでは分からない、「現場のリアル感」が分かる。

・顧客ニーズを深堀することで、新しい商品ができる。

・取引したいお客さんだけリスト化することで、成約後の売上スピードを最大化できる。

 

WEB・アナログ広告を活用したプル型だけでなく、プッシュ型のテレアポを織り交ぜることで、事業スピードを加速できます。

事実、WEBマーケゴリゴリの有名な会社でも、専属テレアポ部隊がおり、ゴリゴリにプッシュ営業しているのは有名な話でしょう。

ぜひテレアポの相互コミュニケーション能力を活用し、事業スピードを加速させましょう!

 

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