こんにちは、河合商事の河合です。
弊社は創業以来、テレアポ代行をメイン事業としてきました。
とくにリストマーケティングを行った「戦略的テレアポ代行」では、
・高いアポ率
・品質のよいアポイント
・そして低コスト
の3拍子そろったサービスであり、多くのクライアント様にお喜び頂いております。
しかしでございます。クライアント様の大切な商材をテレアポさせて頂く中で、
これを改善すれば、もっと売れるのに!!
と、もどかしく感じるときがありました。
その最たるもの、それは・・・
「WEBサイト(企業ホームページ)」
でございます。
「テレアポでホームページが必要?」
「ホームページで問合せが入らない業界だから、テレアポをするのでは?」
「テレアポ屋がホームページを口にするとは何事だ!?さっさとスクリプトに磨きをかけろ!」
・・・いいのです。皆様が口には出さずとも、心の中に芽生えた感情は手に取るように分かりますし、私はそれを否定しません。むしろ、その通りかと思います。
たしかに法人取引(BtoBビジネス)では、ホームページの閲覧数(PV)は少なく、問合せがWEB経由で入ることはレアでしょう。古い業界によっては、ホームページがお飾り状態になっており、ほぼすべてを営業力によって支えているケースも多いです。
上記、重々理解しているうえで、改めてお伝えさせてください。
「それでも!」
「法人取引でも!」
「ホームページの整備は重要ですから!!!」
なぜなら・・・
「あなたが知らないだけで、他の人はめちゃくちゃホームページ見てますから!!!」
この記事でお伝えしたいこと。それはこの一言に要約されます。
なぜ私たち、テレアポ会社がWEB制作をはじめたのか?
そしてホームページの重要性について、解説させて頂ければと思っております。どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
Contents
テレアポで聞かれる「ホームページはどこですか?」問題。
テレアポ代行をさせて頂く中で、強く感じていたもの。それは「BtoB企業でも、強いホームページが必要だ」ということ。
なぜならテレアポでお客様に架電したとき、高確率で聞かれるからです。
ねえ、ホームページはどこ?
なんて検索すればいい?
テレアポは相手の顔が見えず、声だけでコミュニケーションを取ります。
それゆえお客様は、「目に見えるなにか」を、今すぐ確認したくなるのです。
その代表格として、まっさきに指名されるのが・・・そう、「ホームページ」でございます。
テレアポで興味をもってもらえたときほど、ホームページを聞かれることは多く、もしこのとき
・ホームページを案内したところで、「ふーん」で終わってしまうサイト。
・放置している、デザインが古すぎるサイト。
・検索してもヒットしない状態。
・そもそも、見せられるサイトがない。
残念なホームページしか手元にない場合、ホームページが原因でアポが取れないときだってあるのです。
NGの件数としては多くはないですが、それでも貴重なチャンスをWEBサイトで潰してしまうことは、非常にもったいないと言えるでしょう。
「たった1アクセス」で、受注を決められる。
「うちの業界は古いから、ホームページなんて誰も見ないよ」
「うちみたいに顧客の要望を聞くやり方だと、ホームページの作りようがないよ」
「どうせホームページをキレイに作っても、誰もみないでしょ?」
と、おっしゃるお気持ちはよくよく分かります。
たしかに企業ホームページのアクセス数は、toC向けのサイトに比べたら、はるかに少ないでしょう。(ほぼゼロのケースもあります)
ですが、「アクセスがほとんどない」=「ホームページを整備しなくていい」との理由にはなりません。
なぜなら少ないアクセスの中の、たった1アクセスで受注が決まることもあるからです。
コンテンツが充実し、運営者の人となり、仕事ぶりが分かるサイトは、訪問者を感動させます。その結果、
いい仕事をしているのね。
ぜひこの会社にお願いしたい!
と、ホームページ経由から受注が決まるのです。たとえアクセスが少なく、それが「テレアポ経由の1アクセス」でも。
たとえアクセスの少ない業界だとしても、たった1アクセスで受注が決まる可能性があるし、この逆も成り立つ。
そしてそのアクセスは、テレアポ経由だったかもしれない。
そう思うたび、私はもどかしい気持ちになり、
「テレアポする前に、売上に貢献するホームページを作らせてくれたら・・・!」
と思うようになりました。
企業ホームページで重要な役割「売上に貢献する」とは?
「テレアポ代行をするときに、ぜひ私たちに売上に貢献するホームページを作らせて欲しい」
思わずつぶやいてしまいましたが、説明不足があったかと思います。
「売上に貢献するホームページ」について、もう少し詳しく解説させてください。
問合せまでの導線が確立されていること。
今の時代、ほとんどの企業がホームページを持っているかと思います。
しかし言葉を選ばずに申し上げますと、「売上に貢献するホームページ」を持っている企業は少ないです。
具体的にいいますと、
「問い合わせまでの導線が確立されていない」
という企業ホームページがほとんどでしょう。
ここでいう「問い合わせまでの導線」とは、単に「問い合わせボタン」をWEBサイトの中に設置することではありません。
サイトを訪れた人(企業)が、
・どのページを見て
・次にどのページを見て
・どんな気持ちになり
・どんな課題を抱えており、
・それをどう解決しようと思い、
・問合せフォームのボタンを押したか?
まで、きちんと設計していることです。
キレイな写真を使い、デザインを整えることは大切です。
しかしそれだけでは売上に貢献しません。
なぜなら売上(問合せ)までの導線が確立されていないからです。
せっかく訪れたアクセスは、表面を流れ落ちるように離脱していくでしょう。
「売上に貢献するホームページ」とは、デザインよりもコンテンツ(中身)が勝負です。
デザインは、どちらかと言いますと、コンテンツの足を引っ張らない立ち位置かと思います。(もちろん、ブランディングなどの別予算としてお金を積めば、さらに解決しますが)
そのため、「売上に貢献するホームページ」を作るには、商材の情報だけでなく、事業内容から創業ヒストリーまで、会社のことを熟知しなくてはいけません。
薄っぺらいコンテンツをいくらキレイにならべても、意味がない、ということですね。
お客さんから指名される理由があること。
「売上に貢献するホームページ」のもう1つの重要な定義として、「お客さんから指名されること」があります。
これは営業でたとえるなら、
いつも親切にしてくれる、○○さんにぜひ依頼したい!
と言ってもらえることと同じでしょう。
なぜ「お客さんから指名されること」が重要なのか。これは説明不要で、共感頂けるところではないでしょうか。
お客さんからの指名がなければ、
・価格競争に巻き込まれる。
・相見積もりに疲弊する。
・受注率が下がる。
・受注後のフォローが大変になる。
など、売上を上げる面だけみても、相当に苦労してしまうからです。
逆にお客さんからご指名頂ける状況でしたら、これらはすべて解決し、やりがいある仕事をしながら、売上を伸ばすことができます。
お客さんから指名は、営業に頼らずともwebサイト上で頂くことが可能です。
なぜなら対面の商談でもwebサイト上でも、お客様に伝えるべき想いは変わらないから。
お客さんから指名を頂くためには、サービスの概要や価格だけでなく、
・なぜこの仕事をしているのか?
・この仕事を通じて、お客さんにどんな状態になってほしいのか?
という想いを伝えることが大切です。
先ほどの「売上に貢献する」と重複しますが、お客さんから指名を頂くためには「コンテンツ(中身)」は欠かせません。
表面的なデザインだけでなく、仕事への想いを伝えることが大切ですね!
売上に貢献する。それは私たちが最も得意とするところ。
売上に貢献するホームページの作成は大変です。
なぜなら表面的なデザインだけでなく、より深く事業のことを理解し、ターゲットとなるお客さんを理解しなくてはいけないから。
それゆえホームページ制作を外注しようとすると、それなりにいいお値段がかかってしまう・・・というのが常でした。
しかしでございます。
「売上に貢献するホームページを作るには、それなりのお値段がかかってしまう」という問題は、私たちなら解決できます。
なぜなら私たちは営業のプロとして、すでにクライアント様の事業を深く理解し、ビジネスの最前線でテレアポさせて頂いているからです。
・どんな企業に架電すれば、ニーズがあるのか?
・ニーズを抱える企業に対し、どんなトークをすればいいのか?
・想定されるNGは何か?どんな切り返しをすればいいのか?
・商談を獲得するキラーフレーズは何か?
テレアポで必要になる、クライアント様の事業理解。
これはテレアポだけでなく、ホームページ制作でも役に立ちます。
スクリプトでアポを打診することは、つまりWEBサイト上でCVさせること。
想定されるニーズを抱える企業に架電することは、特定のペルソナを設定し、ドンピシャで刺さるコンテンツを作成すること。
セールストークは、セールスライティングと共通し、スクリプトの1文字にこだわる私たちは、WEB上のセールスライティングも同様に行うことができます。
そして何といっても、私たちの強みは、
「クライアント様の売上に貢献すること」
ですから。常に「売上」という数字と向き合い、ときに現実に絶望しかけながらも、仲間と手を取り合い、数字(売上)を達成させる。
それこそが、私たちの使命でございます。
小手先のノウハウ、表面的なデザインは、熱い想いには勝てない。
クライアント様の商材をテレアポさせて頂いて、常々思うことがございます。
それは、
「生半可な気持ちでは、まったく売れないな」
ということです。
どんな商材でも、それが無料案件であっても、半端な気持ちで取り組んでいては、結果は出ません。常にガチでなくてはいけません。
ですので弊社は固定報酬を頂いております。「お引き受けするからには、結果を出す」という覚悟と自分への約束でございます。
テレアポで簡単に取れるアポはありません。
必要なのは、クライアント様の事業理解と、それを「伝えたい!」と心の底から思える熱い想い。
小手先のテレアポテクニックを学んだところで、獲得できるアポには限界があります。
これはWEB制作もまったく同じ。
表面的なデザインだけを整えても効果は薄く、よりクライアント様の事業を理解し、想定されるターゲットにドンピシャで刺さるコンテンツ制作が必要です。
そのホームページで、あなたの事業に対する想いは伝わっていますでしょうか?
伝えるための言葉を、正しく選んでいますでしょうか?
疑問に思う内容を丁寧に解説していますでしょうか?
「WEB制作は、もはや営業だ!」
「しかもツーブロックな営業ゴリラが行う、ゴリゴリの営業だ!!」
私は声を大にして叫びたい。深夜0時を回った今でも叫びたい。
企業ホームページは、売れるホームページでなくてはいけません。
売れるホームページを作るには、そこに営業のプロが関与することが大切です。
その重要なお役目、ぜひ私たちにお任せさせて欲しい。
これが私たちテレアポ代行会社がWEB制作をはじめた理由でございます。
まとめ:売上に貢献する企業ホームページを。
「テレアポ代行会社がWEB制作を?」
と聞いたとき、鼻で笑われた方もいらっしゃることでしょう。
いいんです、いいんです。鼻で笑われようとも、私たちはクライアント様のお役に立てれば本望ですので。
日々クライアント様のテレアポ代行をさせて頂く中で感じる、
「もっとこうすればクライアント様のお役に立てるのに!」
というジレンマは、「それなら私たちがWEBサイト、作りますよ!」宣言で解決できます。
いえ、解決させて欲しいのです。
企業ホームページを「売上に貢献するホームページ」に昇華させるには、
・お問合せまでの導線が確立されていること。
・お客さんから指名される理由があること。
の2つが重要でございます。
どちらが欠けても、長期的な売上貢献とは言い難く、遅かれ早かれ、この2点を重点的に攻める必要があります。
BtoB取引で、ホームページのアクセスがほとんどない。
そもそも、ホームページから問い合わせが入るなんて・・・と懐疑的である。
そんな企業様。ぜひ私たちにお任せくださいませ。
営業のプロとして養ってきたノウハウは、セールストークからセールスライティングに変え、御社の売上に貢献させて頂きたいと思っております。
すでにクライアント様のサイトを作らせて頂きはじめましたが、今後ますます加速させて頂きます。
・費用感はどれくらい?
・どれくらい問合せが入るの?
・テレアポと掛け合わせることで、どんな効果が見込めるの?
素朴な疑問、ぜひお問合せフォームよりお気軽にご連絡くださいませ。
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