翻訳事業者様
リスト数1153件
獲得アポ36件
アポ率3.12%
コロナの影響が残る時期で、外にいけない、新規の営業にいけない・・・という状況が続いてました。
なんとかして外の人とコンタクトを取ろうと思い、今回、テレアポ代行を利用してみようと思ったのがきっかけです。
またテレアポ自体は自社内でもやっていたのですが、正直申しまして、私たちは営業に慣れていないこともあり、うまくいかないことが多くありました。
架電はするのですが、受付で断られたらそれで終わってしまう・・・というような。断り慣れてないといいますか。断られたら、それで終わってしまいます。
また経験の浅い若手が実施すると、知識で負けてしまうこともあります。これでは難しいなと。
WEBサイトを作り直して問合せを増やす、という施策も社内で上がりましたが、現実はそううまくいくとは限りません。
なので、外の会社との接点作りをプロにお任せしてみようと思い、テレアポ代行を依頼しようと思いました。
自社内にいるだけでは接点がもてない、見ず知らずの方と接点がもて、商談できたのがよかったです。
36件獲得して頂いたアポの中には、本気で弊社のことを待っていてくれた企業様がいらっしゃいました。
普段、自分たちが東京の事務所でやっている中では巡り合えないご縁で、「本気の話」ができたのがすごくよかったです。
また関東、一都三県など、物理的な距離の制限がなく、広い範囲でアプローチを実施頂けたのもよかったです。
ただ、潜在的なニーズの企業様との商談もあり、営業プロセスを進める難しさも感じました。
今後、社内体制も含め、どういう体制で臨むのか、次回の課題も見えました。
新製品を開発したり、まだ業界内で実績がない状態の会社さんにおすすめしたいですね。
業界での実績がなければ、こちらから売り込んでいく必要性があります。待っているだけではダメなので、ある意味「ずうずうしさ」も求められると思います。
ひと昔前ですと、飛び込み訪問から商談して、その後飲みに行ってしまう・・・というような、営業力ともいえるものに近いかもしれません。
しかしそんな押しの強い営業も、コロナなどの環境の変化もあり、難しい局面となりました。
ですが、テレアポだったら、それがバランスを取りながら実施できる、という強みがあると思います。
というのも、テレアポは仕切り直しができる世界だからです。
こちらから押しかけて電話をするのですが、そこで話を完結させるのではなく、次回の商談の約束を取り、仕切り直して商談ができます。
これはたとえて言うならば、雑草的にたくましく、そして別日に商談を設定する紳士さを合わせたイメージでしょうか。
業界でのコンペティター(競合他社)に向けて、どんどん売り込みをかけたい方におすすめです。
重複してしまいますが、商談のとき、弊社のことを待って下さっていた企業様がおり、受注することができました。
すごくお世話になりました。精神的にきついものをやっていただき、感謝しております。
河合商事さんで実施して頂いた活動は、当社も見習うべきと思っており、残して頂いたデータを活用しながら社内展開していきたいと思います。
次回、またご利用させて頂くときは、今回アプローチした土台の上に、さらによいものを建てて頂きたいと思ってます。
専門的なサービスですので、難しい用語もあったかと思います。
今よりもさらに一歩踏み込んで、ぼやけてしまう部分をフォーカスし、より精度の高いアプローチを実現したいです。