こんにちは!(^^)!河合商事アポインターの漆原です!
河合商事にも、夏休みがやってきましたよ~
とは言え、天候に左右されることも多く、なかなか遠出をすることは厳しい夏休みとなりました( ;∀;)
ですが、長期の休暇は、日々、大変なテレアポ業務をこなしている私にとっては、
軽く体を動かせる時間をとれたり、リフレッシュすることができたので、
そろそろ、アポインターの頭に切り替えていかなきゃ、と、思っている
夏休み終盤です(;^ω^)
皆さんは、夏休み、どのようなスタート、ゴールを迎えられましたか??
残暑はまだ厳しいですが、一緒に頑張っていきましょう!!
さて、本日は、テレアポ仲間から、「お褒めの言葉」をいただきまして、
それについて、お話できたらと、思います。
アポインター仲間から頂いた、嬉しい言葉。
「いつもアポ獲得、リスペクトしています!
きっと、いつもお客様の立場にたって、考えて、お話されているんでしょうね。」
先日、アポインターの仲間から、こんな「お褒めの言葉」をいただきました(≧▽≦)
このお言葉、すごく嬉しいのですけども、
現在、私のテレアポへの向き合い方としては、お客様の立場には、立ちながらこちらが入る隙を、伺っているという、相手の懐に入るずるさを兼ね備えたものなのです。
では、入る隙とは、どういうことなのでしょう。
例えば、求人媒体の案件であれば、
①私「色々な媒体をだされているかと思いますけども、求人の状況っていかがですか?」
担当者「あー問題ないよ、大丈夫!」
私「そうですか、では、またの機会によろしくお願いします。」
これでは、コミュニケーションがとれていないだけでなく、隙すら見えないですよね…。
では、こんなトークでは、いかがでしょう?
②私「色々な媒体を試されているかと思いますけども、ホールスタッフさんの集まりいかがですか?」
担当者「あー、そこは問題ないよ、大丈夫!」
私「それならよかった!大手媒体さんでしたら、安心して出し続けられますね!ホールさんは問題ないとのことでしたけども、キッチンさんの募集って、結構キツくないですか…?」
担当者「あー、まぁ、ホールスタッフよりかは、厳しいよね…」
私「ですよね、どの飲食さんも、お困り所はやはり、キッチンスタッフさんですもんね」
②のトークの中に、入る隙が、あったことに、お気づきでしょうか?
私が、ホールスタッフさんの職種を名指ししながら、質問をしたことで、「そこは問題ない」という、返事を聞き出すことに成功しました!
では、「そこ」に問題がなければ、「どこ」に問題があるのか、を次に聞き出すことができますよね!
これを繰り返していくことで、コミュニケーションを意識せずとも、とることができるので、
相手の懐にも入りやすく、尚且つ、隙を見つけやすくなります。
アポインターの皆さんは、自分の良い所は、もちろん残していただきながら、
ぜひ、懐に入るずるさというものも、意識してみてください!
そこからのアポの打診が、信じられないくらいに楽になりますよ(笑)
まとめ:「ただの親切」ではなく、「したたかさを備えた親切」へ
今回は、アポインター仲間にいただいた「お褒めの言葉」
リスペクトされるような、格好いいことはしておらず、その仲間にもすぐにできる方法なんだと、お伝えしたくて、ブログに起こしました!
私も、河合商事に入社1年目のとき、病院内の、初診患者さんに、問診をして下さる看護師のように、
「親切」や「相手を思いやる気持ち」を大切に、テレアポをこなしていたと思います。
しかし、病院に来院する患者さんは、既に具合が悪くて、足を運ばれていますが、
テレアポは、約束をしていない、頼まれてもいない、担当者の方に、電話をかける仕事なので、
看護師のように、「良い人」、「親切な人」で終わってしまっては、
せっかく、仕事中に受話器を取っていただいた、担当者の方にも申し訳ないですよね…。
そこは明確に、「誰に」「何を」「何故」と、理解を施したトークを展開すことが何よりも大事だな、と思います。
その上での、ずるさは、コミュニケーションを活発にとれることで、結果として、担当者に「課題」を見つけていただく、「課題」に気付いていただく。
これこそが、担当者の立場にたつ、お役に立てることに、繋がっていくのではないかな、と思います!!
担当者の為でもあり、自分の為にでもある、トーク展開をこれからも、発見していけたら、と思います!(^^)!
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