これまであらゆる業種で60社以上の営業活動をサポートしてきました。
自社で新規開拓のテレアポを行っており、ある程度成果(アポ獲得~受注)は出ていたものの、リスト制作/管理、アポインターの採用/教育コストが既存業務を圧迫していた状況であった。
架電のアウトソーシングに伴い、自社で行っていたリスト制作/管理まで含めてアウトソーシングできる手段を探していた。
複数の商材を季節ごとに内容を変えてアプローチをしていたため、柔軟に対応できる代行会社を探していたが、思うような会社に出会えていなかった。
過去より営業代行を会社を利用してアポイント獲得を実施していたが、思うように成果(受注)に繋げられなかった。
アポイントの取り方に課題があり、いわゆるご挨拶アポ、ただの説明アポに終始してしまうケースが発生していた。
限られたエリア内でアプローチする必要があり、テレアポにも持続性が求められていたが、テレアポ代行での取り組みがピンポイント、単発での施策になりがちで、継続的な取り組みとして実行できていなかった。
河合商事を利用することで、アポ品質を高め、持続的なアプローチを実現しようとした。
営業基盤があるため、アポイント獲得の難易度は高くない一方で、温度感の低いアポイントまで獲得できてしまい、営業コスト(追客コスト)が高くなってしまうのが課題だった。
またテレアポ代行を活用した新規開拓の施策は一通り実施しており、だからこそ、限られたリストの中から継続アプローチで受注まで目指せる体制の構築が課題だった。
新規商談の件数は十分にあったが、温度感の低いアポも多く、営業コストがかかっている状態だった。リストを絞り、アポ品質を高め、受注に近いアポだけを厳選し、営業コストを抑えながら売上拡大させたかった。
また受注率を考慮すると訪問商談を優先する必要があり、各エリアのパートナー企業(代理店)名義でアプローチし、獲得アポを供給するスタイルへの対応が必要だった。
決算期に向けて売上を集中させたかったが、起点となるアポイント獲得のリソースが社内だけでは不足していた。
また代行会社を利用するにしても、対象エリアには既存顧客も多く、営業的な突破力だけでなく、親切で丁寧な架電品質が同時に求められる状況だった。
過去河合商事を利用したときに丁寧な架電品質であったため、既存顧客も含めたアプローチに起用してみることにした。
関東周辺の新規開拓を進めたかったが、思うような進捗ではなく、加速させる必要があった。
アプローチエリアでの新規開拓・拡販を進めたいが、そのエリアでの営業リソース、ノウハウが不足していた。
受注を考慮すると直販よりもパートナーサクセスの方が相性がよく、仙台エリアを任せられる代理店へアポ供給したかった。
求人サービスのキャンペーン拡販を狙いたいが、営業リソースが不足していた。
商談など対応できる人材も限られているため、架電だけで受注が目指せる体制を構築したかった。
案件確保のためアウトバウンド施策を検討していたが、営業リソースの関係で外注化を検討していた。