こんにちは、河合商事の河合です。
「もっと架電数を増やしたい!」
「接続率を上げたい!」
「もっと事業内容を理解した上で架電してほしい!」
そのお悩み、AI活用で全部、解決可能でございます。
これまでは架電品質を高めるには地道なアポインター育成が必要でしたが、AI活用によって従来の30倍の速度で改善が期待できるでしょう(やや盛りすぎました)
弊社では日々の架電においてAI活用し、改善スピードを高めています。
具体的に取り組んだことを紹介しながら、今すぐ実施できる施策について共有させて頂きますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
Contents
AI活用で架電数を増やす。
テレアポにおいて、架電数はとても大切です。
架電数はあらゆるKPIの土台ですので、ここの母数が大きければ他改善も大きな効果を発揮しますが、一方で母数が貧相であれば、他でいくら改善したところでたかが知れている、のは悲しい現実。
AIを活用することで、架電数アップが可能です。
架電履歴の簡略化。
架電履歴を書くのって、ぶっちゃけ無駄のかたまりですよね。もう本当にもったいないです、その時間。
しかも丁寧で架電品質の高いアポインターほど、履歴を丁寧に残す傾向があり、架電数が伸びない、、、というもどかしいジレンマが発生します。
ですがAI活用することで、架電履歴を大きくカットできます。しかも専用ツールなしで。
架電レコーディングデータさえあれば、それをAI(notebooklm推奨)に読み込ませ、指定プロンプトで指示を与えると、人間よりも分かりやすい整理された履歴を、一瞬で生成してくれます。
ご参考までに、こちらが弊社で使用しているプロンプトになります。(獲得アポ)
この音声は⚠️クライアント社名と⚠️アポイント先社名の営業アポイントの会話です。以下の観点で、商談前に担当者が把握すべき概要を整理してください。1. アポイント獲得の経緯2. 相手が関心を示したポイント3. 相手が抱えていそうな課題・背景4. 現在の運用状況・既存サービス・競合利用の有無5. 相手の温度感6. 商談で最初に確認すべきこと7. 商談時に刺さりそうな訴求8. 注意すべきNGワード・懸念点9. アポ品質の評価
これを読み込ませるだけで、アポインターは入力不要に。
架電時間が長くなる、アポ獲得、リード獲得した架電ほど活用して、入力時間をカット。品質の高い架電を量産が可能です。
事前リサーチを大幅短縮。
事前にHPをチェックして架電する。テレアポでは当たり前ですね。しかしこれが時間を食うのです。
もどかしいのは、PCスキルと架電スキルがイコールにならないこと。つまり、架電がすごいのに、PC苦手なアポインターの場合、この事前リサーチで大きくロスをしてしまいます。
AIを活用すると、AIが本人よりも素早く、要領よくリサーチしてくれます。事前リサーチの項目としては、このあたり。
・公開されてる部署名があれば、その部署名
・社員インタビューがあれば、社員名、部署名とそのソースURL。
・担当者に繋がったとき、会社の課題とフックになる話題。
こちらもプロンプトで指示を出して、AIに調べさせます。このリサーチは、おすすめはGeminiです。
chromeを使用してる場合、ブラウザに「Geminiに相談」のボタンが表示されます。調べたい企業のURLを開いた状態でGeminiに相談することで、その場でリサーチ実行、回答を生成してくれます。
もちろん、人間のリサーチより早い。人間でしたら、関係ないページもあれこれ見てしまい、時間ロスしますけど、AIはそういう余計なことはしませんしね。架電数、伸びますよ。
受付突破、キーマン接続率を上げる。

AI活用で、キーマン接続率の改善が可能です。
テレアポ最大の関門、受付突破。多くのアポインターが苦戦し、心おられる、あのプロセス。AI活用で大きく改善できます。
事業内容を読み取らせ、専用トークを瞬時に作成。
受付で断られている架電、きちんと確認してますか?
多くの受付NGのケースって、かなりの確率で「相手にされてない」んですよね。
それってつまり、社名名乗って、要件伝えた瞬間に、ほかテレアポと同じ「営業の電話」と認定され、はいて捨てるように切られてます。
ここで必要になるのが、「あなたのために、電話しました」感を出すこと。しかしこれが難しい。やろうとすると、時間もスキルも必要になる。
AIにプロンプトで指示を出せば、この会社だけに使える、専用のトークを作ってくれます。
たとえば、御社の○○の事業を拝見して、その事業に対して、○○のことができると思い、お電話しました。
みたいな。
たとえば、プロンプトでの指示はこのようになります。
⚠️の売り込みで、受付突破するときに、事業内容をかいつまんでトークを仕上げて。※但し、受付に「相談したくはNG」※企業概要に「⚠️」があれば、そのワードを使用。※呼出し先は以下■部署優先⚠️※企業概要に「⚠️」があれば、そのワードを使用。※呼出し先は以下■部署優先⚠️次に要件を聞かれた場合「⚠️についてお伺いできたらたと思ってまして。」と続きたい。※重要※企業概要を読み取り、「⚠️」なのか、を受付に伝えたい。
ここは商材や架電している業界での組織体制、課題感などに合わせ、細かくカスタムする必要があります。
正直、「⚠️」のカスタマイズする運用が重要ですが、AI活用のポテンシャルはかなり高いです。
アポインターの架電品質を上げる。
「もっと事業内容を理解した上で架電してほしい。」
テレアポの現場で、よく聞くご要望です。もちろん、その通りでございます。
事業を理解しているアポインターほど、質問の質が上がり、相手との会話も深くなります。
しかし現実には、
・ベテランアポインターでも、担当案件が増えると、すべての業界や企業理解のカバーが難しい。(つまり、ベテランの担当案件数の上限)
・ビギナーアポインターの場合、商材だけでなく業界特性まで習得するには長い時間がかかる。(アポが取れず、育成期間で心が折れる)
アポが取れるベテランには担当案件の上限があり、一方でビギナーが成長するには長い時間がかかる。長い育成期間中、アポが取れず、心が折れて離脱してしまうケース、珍しくありません。
こういった問題をAI活用で解決できます。
学習資料をAIで作成する。
マネージャーやベテランが知っている業界知をAIに読み込ませ、それを学習資料として生成します。おすすめは、notebooklm。
生成コンテンツは、あらゆる形式で対応可能です。
・PDFスライド資料
・動画資料
・テキストデータ
しかもnotebooklmでは、理解度チェックのためのクイズも作成、実行可能です。
弊社では、AIに読み込ませるコンテンツとして、
・スクリプト
・商材のPDF資料、LP。
・競合他社のLP。
・アポ獲得レコーディングデータ。
・YouTubeの動画URL
・ブログコンテンツ
参考になりそうなコンテンツ、案件ごとに読み込ませます。そのうえで、アポインターに伝えたい、理解して欲しい切り口にあわせ、学習資料として生成。スクリプトに紐づけて、いつでも閲覧可能な状態にしています。
これまで経験豊富なベテランしか知らなかった業界知を、すべてのチームメンバーに共有できます。しかも理解しやすいコンテンツで。
イメージは、その案件専用のEラーニングコンテンツが、その場で生成できるようなもの。
アポインターは学習資料、という心強いカンペを手元に置きながら、専門的なトークが可能になります。
AI活用で架電品質の向上。その本当の狙いとは?
AI活用によって、多くの組織で質の高い架電が可能になるでしょう。
私たちはAIを利用することで、弊社に限らず、日本中のテレアポの架電品質が高まってくれた嬉しい。そう願っています。
テレアポの歴史上、無差別に大量に架電する、いわゆる
・相手のことを調べず架電する。
・スクリプトを読み上げるだけ。
・一方的に売り込む。
こういった質の低い架電が積み重なってしまった結果、「営業電話=迷惑」というイメージが広がってしまいました。
ですが本来、テレアポは違います。
相手の事業を理解し、課題に興味を持ち、適切なタイミングで情報提供をする。そんな営業活動ができれば、テレアポは非常に有効なアプローチ手法です。
AIは、その実現を後押ししてくれます。
リサーチを早くする。
業界理解を深める。
トークを改善する。
ベテランの知識を共有する。
AIによって、人は「数をこなす営業」ではなく、「相手を理解する営業」に時間を使えるようになります。
テレアポを変えるのは、AIではありません。
AIを使って、相手に価値ある電話をしようとする人です。
私たちは、そんなテレアポを当たり前にしたいと考えています。
そして最後は、運用力。
AIによって、知識の差はなくなっていくでしょう。
だからこそ、最後の最後で、成果に差が付くのが、運用力です。運用力とは、AIという道具を活用して、
・採用
・育成
・営業設計
・架電の実行、アポインターマネジメント
・架電分析、改善
あらゆるプロセスをまわしていく力です。
弊社では、日々の架電データをもとにAIを活用し、リスト、トーク、教育を継続的に改善しています。
その積み重ねによって、より短い期間で架電品質を高め、成果につなげる運用を行っています。
「AIを活用して、自社のテレアポをもっと改善したい。」
「AIを活用したテレアポ代行に興味がある。」
そのような企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。
テレアポは、まだまだ進化できます。AIと人、それぞれの強みを活かしながら、成果につながる営業活動をご支援いたします。
