これまであらゆる業種で60社以上の営業活動をサポートしてきました。
マーケティング由来の商談数、獲得企業の属性に限界を感じており、アウトバウンドの必要性を感じていた。
しかし社内で実施するには社員への負荷が高く、離職にもつながっていたため、アウトソーシングを実施することにした。
以前、河合商事へご依頼頂いたときの成果が高く、アウトソーシング先として、再依頼することにした。
事業の新規立ち上げであり、スピード感をもって進める必要があったが、自社リソースだけでは不足していた。
限られた期間内に想定されるターゲットリストにアプローチし、商談獲得するとともに、事業ニーズを探りたかった。
営業基盤があるため、アポイント獲得の難易度は高くない一方で、温度感の低いアポイントまで獲得できてしまい、営業コスト(追客コスト)が高くなってしまうのが課題だった。
またテレアポ代行を活用した新規開拓の施策は一通り実施しており、だからこそ、限られたリストの中から継続アプローチで受注まで目指せる体制の構築が課題だった。
新規商談の件数は十分にあったが、温度感の低いアポも多く、営業コストがかかっている状態だった。リストを絞り、アポ品質を高め、受注に近いアポだけを厳選し、営業コストを抑えながら売上拡大させたかった。
また受注率を考慮すると訪問商談を優先する必要があり、各エリアのパートナー企業(代理店)名義でアプローチし、獲得アポを供給するスタイルへの対応が必要だった。
コロナの影響が残る時期で、外にいけない、新規の営業にいけない・・・という状況が続いてました。
なんとかして外の人とコンタクトを取ろうと思い、今回、テレアポ代行を利用してみようと思ったのがきっかけです。
またテレアポ自体は自社内でもやっていたのですが、正直申しまして、私たちは営業に慣れていないこともあり、うまくいかないことが多くありました。
架電はするのですが、受付で断られたらそれで終わってしまう・・・というような。断り慣れてないといいますか。断られたら、それで終わってしまいます。
また経験の浅い若手が実施すると、知識で負けてしまうこともあります。これでは難しいなと。
WEBサイトを作り直して問合せを増やす、という施策も社内で上がりましたが、現実はそううまくいくとは限りません。
なので、外の会社との接点作りをプロにお任せしてみようと思い、テレアポ代行を依頼しようと思いました。
新規開拓は紹介に頼っており、受注に波が出てしまう状況だった。また組織拡大を控えており、新しく受注できる体制を構築したかった。
しかし自社に専任の営業部隊がいなく、兼任でアポイントの獲得は難しい状況であり、アポイント獲得のみアウトソーシングし、自社メンバーは商談に専念する体制を整えたかった。
決算期に向けて売上を集中させたかったが、起点となるアポイント獲得のリソースが社内だけでは不足していた。
また代行会社を利用するにしても、対象エリアには既存顧客も多く、営業的な突破力だけでなく、親切で丁寧な架電品質が同時に求められる状況だった。
過去河合商事を利用したときに丁寧な架電品質であったため、既存顧客も含めたアプローチに起用してみることにした。
新サービスリリース後、エンタープライズ企業を中心にアウトバウンド施策を行っていた。(本プロジェクトも河合商事で実施)
サービスのすそ野を広げるため、これまでアプローチできていなかった中小企業に展開したかったが、社内リソース、またアウトバウンドノウハウがないことから、信頼できるパートナー企業へ追加依頼しようとした。
電子契約の流れを逃さないためにも、短期的にアポイントを獲得する必要があった。しかし他社でアポ獲得代行を依頼していたが、成果が思わしくなかった。別の代行会社へ発注してみて、成果を比較してみたかった。
関東周辺の新規開拓を進めたかったが、思うような進捗ではなく、加速させる必要があった。